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J-GLOBAL ID:200903091085925416
クラックゲージ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
潮谷 奈津夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993344034
Publication number (International publication number):1995174507
Application date: Dec. 17, 1993
Publication date: Jul. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 鋼構造物等の亀裂発生を発見することができるクラックゲージを提供する。【構成】 抵抗線2を、中央の直線部2aと両端の屈曲部2bとにより構成する。屈曲部2aの各々は、直線部2aの延長線5に対して、抵抗線の直線部の長手方向の延びと抵抗線の長手方向と直交する方向の縮みとの関係であるポアソン比の逆数のアークタンジェントである角度で、ゲージ端子3の各々に接続されている。【効果】 抵抗線とゲージ端子との接続部の段差にかかわらず、荷重を受けても抵抗線が極めて断線しにくい。
Claim (excerpt):
絶縁物からなるベースと、前記ベース上に配置された抵抗線と、前記抵抗線の両端に接続された2つのゲージ端子とを備え、前記抵抗線は、中央の直線部と両端の屈曲部とからなり、前記抵抗線の両端の屈曲部の各々は、前記抵抗線の直線部の延長線に対して、前記抵抗線の直線部の長手方向の延びと前記抵抗線の直線部の長手方向と直交する方向の縮みとの関係であるポアソン比の逆数のアークタンジェントである角度超から90°の範囲内の角度で、前記ゲージ端子の各々に接続されていることを特徴とするクラックゲージ。
IPC (2):
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