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J-GLOBAL ID:200903091087186050

フォームを造るための原液組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995079261
Publication number (International publication number):1996231346
Application date: Mar. 01, 1995
Publication date: Sep. 10, 1996
Summary:
【要約】【目的】自然環境汚染を防止する見地から、フォーム製品において使用さている合成界面活性剤を天然由来の原料に変える。【構成】天然由来の起泡剤として、カゼインを採り上げ、それによって良好な泡を作る条件を研究実験に基づき求めた。カゼインの濃度を0.1〜20wt%、の範囲でポンプ式ホーマーまたはエアゾール型に採用ができる。また、脂肪族高級アルコール/胆肪族高級脂肪酸を0.01〜5wt%、C2〜C6の単価アルコールまた多価アルコールを0.4〜25wt%の添加は、さらに泡の諸性質を改善するに効果がある。
Claim (excerpt):
起泡剤としてカゼイン並び/又はカゼイン酸塩類を0.1〜20wt%と、他に必要あれば泡質改良剤として界面活性剤、増粘剤、糊剤、油剤、溶剤、粉剤、潤滑剤、湿潤剤、酸アルカリ、pH調整剤、イオン封鎖剤、防腐剤、着色料、香料の一種または二種以上と、目的に対応する有効成分の一種または二種以上と、残部は水をもって100wt%とすることを特徴とするフォームを造るための原液組成物。
IPC (6):
A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 9/12 ,  B01F 17/52 ,  C08L 89/00 LSF ,  C09H 3/00
FI (6):
A61K 7/00 S ,  A61K 7/06 ,  A61K 9/12 A ,  B01F 17/52 ,  C08L 89/00 LSF ,  C09H 3/00

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