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J-GLOBAL ID:200903091092183867

眼底視野計

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994169011
Publication number (International publication number):1996010221
Application date: Jun. 28, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1台の装置で普通の中心視野計と眼底視野計の両機能を共用する。【構成】 眼底撮影において、ストロボ光源9を発光させ、眼底Erに可視光を投影し、その反射光をテレビカメラで撮像してテレビカメラ25に眼底像Er' を映出する。検者は眼底像Er' を観察し、マウス26により測定部位にマークMを出力する。視野測定においては、近赤外光による眼底像Er' がテレビモニタ25に映出され、視線の方向とマークMの位置から液晶表示パネル20上での視野測定用の刺激光の発生位置を決める。この位置に刺激光を発生させることにより、可視光による眼底像Er' の静止画上で指定した測定部位に正確に刺激光を投影することができる。
Claim (excerpt):
対物レンズによる瞳共役位置に設けた眼底照明光と眼底撮影光とを分離する光分離部材と、該光分離部材と前記対物レンズの間に設けた光分割部材と、眼底及び前眼部を観察する観察手段とを有し、前記光分割部材を介して被検眼に視野検査光を投影することを特徴とする眼底視野計。

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