Pat
J-GLOBAL ID:200903091092805515
生物ろ過装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
吉田 研二
, 石田 純
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004111314
Publication number (International publication number):2005288416
Application date: Apr. 05, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】鉄やマンガンなどの除去するための条件の異なる物質を効果的に除去する。【解決手段】本体10内には、分割床板22が配置され、下部ろ層16と上部ろ層24が分離されている。そして、空気噴出管18は、分割床板22の下方に設けられている。このため、上部ろ層24を通過した被処理水に酸素が供給され、上部ろ層24を通過する被処理水のDOを比較的低く維持しつつ、下部ろ層16を通過する被処理水のDOが高くなる。これによって、鉄と、マンガンなど除去するための条件の異なる物質を効果的に除去することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被処理水をろ材を充填したろ層に下降流で通過させ、前記ろ材に付着した生物を利用して生物処理を行う生物ろ過装置において、
前記ろ層の中間部において上部ろ層を通過してきた被処理水に酸素含有ガスを供給する酸素供給手段と、
この酸素供給手段によって供給された酸素が前記ろ層の上部に供給されることを防止する酸素供給防止手段と、
を有することを特徴とする生物ろ過装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (19):
4D003AA01
, 4D003AB09
, 4D003AB12
, 4D003BA01
, 4D003CA02
, 4D003DA01
, 4D003DA18
, 4D003DA19
, 4D003DA22
, 4D003EA01
, 4D003EA15
, 4D003EA18
, 4D003EA19
, 4D003EA23
, 4D003EA24
, 4D003EA30
, 4D003FA02
, 4D003FA05
, 4D003FA06
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