Pat
J-GLOBAL ID:200903091108440040

商品販売システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西藤 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997183713
Publication number (International publication number):1998083421
Application date: Jul. 09, 1997
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】単一売り場において、顧客の好みや時間的余裕等に応じて、顧客がセルフ方式とカウンセリング方式とを自由に選択することができ、しかもいずれの方式で商品を購入しても、その情報が蓄積され、方式にかかわらず購入の都度、その蓄積情報を利用することのできる、優れた商品販売システムを提供する。【解決手段】商品販売用空間Xが、レジスペースRと、顧客自身が商品選択を行うセルフスペースAと、専門家が商品選択のためのアドバイスを行うカウンセリングスペースBとに分かれており、各スペースR,A,Bに設けられた情報処理用の各手段4,36,41が、中央データベース43,44に接続され、各手段4,36,41に蓄積された情報が、この中央データベース43,44において顧客別に一括管理されるとともに、各手段4,36,41において、上記中央データベース43,44から必要な情報が選択的に引き出されて参照もしくは更新することができるようになっている。
Claim (excerpt):
商品販売用空間Xを、レジスペースと、顧客自身が商品選択を行うセルフスペースと、顧客に対しカウンセラーが商品選択のためのアドバイスを行うカウンセリングスペースとに分け、上記レジスペースに、商品販売情報を経時的に蓄積する販売情報記録手段を設け、上記セルフスペースに、商品陳列棚と、顧客自身が商品購入のために必要な情報を随時取り出すことができ、しかも取り出した商品情報および顧客自身に関する情報を経時的に蓄積することのできるセルフ情報処理手段を設け、上記カウンセリングスペースに、カウンセラーがカウンセリングのために必要な情報を随時取り出すことができ、しかも取り出したカウンセリング情報および顧客自身に関する情報を経時的に蓄積することのできるカウンセリング情報処理手段を設け、上記セルフ情報処理手段と、カウンセリング情報処理手段とを、中央データベースに接続し、接続された各手段に蓄積された情報を、この中央データベースにおいて顧客別に一括管理するとともに、上記各手段において、上記中央データベースから必要な情報を選択的に引き出して参照もしくは更新することができるようにしたことを特徴とする商品販売システム。
IPC (2):
G06F 17/60 ,  G07G 1/12 321
FI (2):
G06F 15/21 310 Z ,  G07G 1/12 321 P
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-281555

Return to Previous Page