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J-GLOBAL ID:200903091109354709

香料可溶化組成物及びこれを配合した外用組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志村 光春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998288777
Publication number (International publication number):1999193208
Application date: Sep. 25, 1998
Publication date: Jul. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】水に難溶性の香料を、水相中で可溶化する手段を確立して、かかる可溶化手段を用いた、実質的に界面活性剤を含まない外用組成物を提供すること。【解決手段】水相中において、水に難溶性の香料及び水相中でこの香料分子と水溶性会合体を形成する水溶性成分(1,3-ジメチル-2-イミダゾリジノン、1,3-ブチレングリコール、1,5-ペンタンジオール、1,2-ペンタンジオール、ジクロフェナク塩、プロピレングリセロールモノカプリン酸、サリチル酸塩、安息香酸塩、ナフトエ酸塩又はアミノ酸類等)とを会合させることで、上記香料が水相中で可溶化されている香料可溶化組成物、ないし、この香料可溶化組成物を含む外用組成物が提供され、上記の課題が解決され得ることを見出した。
Claim (excerpt):
水相中において、水に難溶性の香料及び水相中でこの香料分子と水溶性会合体を形成する水溶性成分とを会合させて、この香料を水相中で可溶化させてなる香料可溶化組成物。
IPC (3):
A61K 7/00 ,  A61K 7/46 ,  C11B 9/00
FI (4):
A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 M ,  A61K 7/46 Z ,  C11B 9/00 Z

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