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J-GLOBAL ID:200903091110488816
光パルス時間多重化方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河▲崎▼ 眞樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995129632
Publication number (International publication number):1996307390
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各チャンネルの光パルス列を等間隔である25psよりも短い20psの時間間隔で重畳し、周期100psの後半に40psの光パルスのない時間間隔を設けた多重化光パルス列を伝送することにより、受信側で狭帯域通過フィルタを用いて安定かつ容易に10Gbit/sのクロック信号を抽出することができる光パルス時間多重化方法及びその装置を提供する。【構成】 100psの基本光パルス列を光分配器1で4チャンネルに分配し、この分配された各チャンネルの基本光パルス列を光変調器2a〜2dで変調すると共に、遅延時間がチャンネルごとに0ps,20ps,40ps及び60psとなる光遅延器3a〜3dで遅延し、これら変調及び遅延された各チャンネルの光パルス列を光結合器4で結合して多重化光パルス列を得る。
Claim (excerpt):
周期が同じ複数チャンネルの基本光パルス列をチャンネルごとに順次時間をずらして重畳させたフォーマットの多重化光パルス列について、チャンネルごとに各光パルスの透過又は遮断を制御することにより変調を行って伝送する光パルス時間多重化方法において、チャンネルごとに順次ずれた時間差の中の少なくとも1箇所を、基本光パルス列の周期をチャンネル総数で除算した時間とは相違する時間差としたことを特徴とする光パルス時間多重化方法。
IPC (2):
FI (2):
H04B 9/00 D
, H04B 9/00 U
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