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J-GLOBAL ID:200903091135067912
DNA断片およびそれを用いたヒトコンドロモジュリン-Iタンパク質の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996123002
Publication number (International publication number):1997299088
Application date: May. 17, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ヒトコンドロモジュリン-Iタンパク質を大量かつ安定に生産する方法を提供する。また、本願方法により得られたヒトコンドロモジュリン-Iタンパク質は硫安沈殿、ヘパリンセファロース等に吸着するため、精製単離行程を簡便化できる。【解決手段】 ヒトコンドロモジュリン-Iタンパク質をコードする遺伝子の塩基配列における翻訳開始メチオニンをコードする塩基配列のアデニンを起点とした上流3塩基を変換したDNA断片を含む発現ベクターを作製し、該発現ベクターにより形質転換された形質転換体を培養することによりヒトコンドロモジュリン-Iタンパク質を製造する。
Claim (excerpt):
ヒトコンドロモジュリン-Iタンパク質をコードする遺伝子の塩基配列における翻訳開始メチオニンをコードする塩基配列のアデニンを起点とした上流3塩基目の塩基を含み、かつ、該3塩基目の塩基がアデニンまたはグアニンであることを特徴とするDNA断片。
IPC (6):
C12N 15/09 ZNA
, C07H 21/04
, C07K 14/51
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12R 1:91
FI (5):
C12N 15/00 ZNA A
, C07H 21/04 B
, C07K 14/51
, C12P 21/02 C
, C12N 5/00 B
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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