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J-GLOBAL ID:200903091139667574

太陽電池モジュール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木下 實三 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994322584
Publication number (International publication number):1996181347
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 透明パネルを厚くせずに強度を確保でき、高温接着を行った場合でも透明充填材や太陽電池の破損、変形を防止できる太陽電池モジュールの提供。【構成】 透明パネル11と裏板12との間に透明充填材13を充填し、この充填材13内に太陽電池14を封入し、高温接着で太陽電池モジュール10を形成する。裏板12は、透明充填材13に接触する接触部21と、透明充填材13から離れた非接触部22とを備えて形成する。加熱で裏板12が変形しても、変形力は非接触部22で吸収されるため、透明充填材13や太陽電池14の破損や変形が防止される。また、裏板12にアルミ板等を利用できてモジュール10の強度が補強され、透明パネル11を厚くする必要がないため、重量増加や透過光量軽減が防止される。
Claim (excerpt):
透明パネル(11)と、裏板(12)との間に透明充填材(13)を充填し、この透明充填材(13)内に太陽電池(14)を封入して形成される太陽電池モジュール(10)であって、前記裏板(12)は透明充填材(13)に接触する接触部(21)と、透明充填材(13)から離れた非接触部(22)とを備えて形成されていることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2):
H01L 31/042 ,  E04B 2/90
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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