Pat
J-GLOBAL ID:200903091140829863

複合超電導線材およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 平田 忠雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003375515
Publication number (International publication number):2005141968
Application date: Nov. 05, 2003
Publication date: Jun. 02, 2005
Summary:
【課題】 複合化後に高温熱処理を必要としない複合超電導線材およびその製造方法を提供する。【解決手段】 銅被覆3がなされた複数のNbTi系超電導部材2Aを横断面円形の第1の銅マトリックス2B中に埋設し、複数の第1の銅マトリックス2B(19本)をさらに第2の銅マトリックス2C中に埋設して形成されたNbTi系多芯超電導フィラメント2と、このNbTi系多芯超電導フィラメント2の外方に形成された無酸素銅パイプ5の管壁5cの軸方向に沿って埋設された複数のMgB2系超電導フィラメント4とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
低抵抗金属からなるマトリックス、およびその中に配置されたNbTi系超電導部材より構成されたNbTi系超電導フィラメントと、 前記NbTi系超電導フィラメントの外周に配置された複数のMgB2系超電導フィラメントとを備えることを特徴とする複合超電導線材。
IPC (3):
H01B12/10 ,  C22C14/00 ,  H01B13/00
FI (3):
H01B12/10 ,  C22C14/00 B ,  H01B13/00 565Z
F-Term (7):
5G321AA12 ,  5G321AA98 ,  5G321CA09 ,  5G321DA03 ,  5G321DA08 ,  5G321DB18 ,  5G321DD02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 複合超電導線材
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-058393   Applicant:株式会社日立製作所

Return to Previous Page