Pat
J-GLOBAL ID:200903091141777395
ガスバリアフィルム及びその製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995105394
Publication number (International publication number):1996300549
Application date: Apr. 28, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 ガスバリア性のある皮膜を設けた二軸延伸プラスチックフィルガスバリア性を数倍向上させたフィルム及びこれを得るための新規の製造方法を提供する。【構成】 ガスバリア性を有する皮膜を設けた二軸延伸プラスチックフィルムの皮膜面が接着樹脂層と接触するように構成された、少なくとも二軸延伸プラスチックフィルム・皮膜/接着樹脂層/フレキシブルフィルムからなるラミネートフィルムにおいて、二軸延伸プラスチックフィルムのガラス転移点以上、融点以下の温度で二軸延伸プラスチックフィルムを加熱し、二軸延伸プラスチックフィルムの熱収縮の発生する加熱状態で少なくとも縦(MD)方向の伸縮率の範囲を伸び率2%以内及び収縮率5%以内となし、その後、二軸延伸プラスチックフィルムのガラス転移点以下の温度で冷却することで得られるガスバリアフィルム。
Claim (excerpt):
ガスバリア性を有する皮膜を設けた二軸延伸プラスチックフィルムの皮膜面が接着樹脂層と接触するように構成された、少なくとも二軸延伸プラスチックフィルム・皮膜/接着樹脂層/フレキシブルフィルムからなるラミネートフィルムにおいて、該二軸延伸プラスチックフィルムのガラス転移点以上、融点以下の温度で該二軸延伸プラスチックフィルムを加熱し、該二軸延伸プラスチックフィルムの熱収縮の発生する加熱状態で少なくとも縦(MD)方向の伸縮率の範囲を伸び率2%以内及び収縮率5%以内となし、その後、該二軸延伸プラスチックフィルムのガラス転移点以下の温度で冷却することで得られるガスバリアフィルム
IPC (6):
B32B 9/00
, B29C 55/12
, B32B 7/02 105
, B32B 15/08 104
, B32B 27/36
, B65D 65/40
FI (6):
B32B 9/00 A
, B29C 55/12
, B32B 7/02 105
, B32B 15/08 104 A
, B32B 27/36
, B65D 65/40 A
Return to Previous Page