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J-GLOBAL ID:200903091156821277

貼り合わせ型光ディスク及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995014658
Publication number (International publication number):1996203125
Application date: Jan. 31, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 片面側からのビーム照射によって複数の記録面から読取障害を起こさずに再生でき、高記録密度と高転送レートを有する貼り合わせ型光ディスク、及び該光ディスクを効率良く製造できる方法を提供する【構成】 再生用ビームの照射側からみて、第一光透過性基板1/(第一ピット(8)・グルーブ形成面)/第一反射膜・記録膜2/中間層4/第二反射膜・記録膜6/(第二ピット(9)・グルーブ形成面)/第二光透過性基板7の順に積層されており、前記第一反射膜・記録膜2は半透光性を有し、前記中間層4は室温・未硬化状態での粘度が3,500〜400,000ポイズであると共に未硬化状態での厚さが5〜200μmである透光性のドライ光硬化性フィルムからなる貼り合わせ型光ディスクである。
Claim (excerpt):
(1)少なくとも、片面に第一の情報信号を担持する第一のピット又はグルーブが形成されピット・グルーブ形成面に第一の反射膜又は記録膜が積層された第一の光透過性基板と、片面に第二の情報信号を担持する第二のピット又はグルーブが形成されピット・グルーブ形成面に第二の反射膜又は記録膜が積層された第二の光透過性基板と、前記第一の反射膜又は記録膜と前記第二の反射膜又は記録膜とを貼り合わせる中間層からなり、(2)前記第一の反射膜又は記録膜は、入射した光ビームの一部が透過可能であり、(3)前記第二のピット又はグルーブは、前記第一の光透過性基板側から照射した光ビームによって読み取ることができる形状を有し、(4)前記中間層は、室温・未硬化状態での粘度が3,500〜400,000ポイズであると共に未硬化状態での厚さが5〜200μmである透光性のドライ光硬化性フィルムからなることを特徴とする貼り合わせ型光ディスク。
IPC (5):
G11B 7/24 541 ,  B29C 69/00 ,  B29D 17/00 ,  G11B 7/26 ,  B29L 17:00

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