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J-GLOBAL ID:200903091158531659

生物学的試薬球体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川崎 隆夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996531069
Publication number (International publication number):1998511858
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Nov. 17, 1998
Summary:
【要約】少なくとも一つの生物学的試薬、およびガラス状多孔性組成物の形成を促進するのに十分な濃度のガラス形成フィラー物質を含んでなり、試薬半球形が水溶性でありかつ室温安定性に十分なTgを有する試薬球体が開示されている。少なくとも2つの炭水化物が組み合わされて試薬球体を形成する。第1の炭水化物は、合成高分子量ポリマーである。第2の炭水化物は、第1の炭水化物とは異なっている。前記試薬球体を製造する方法が提供されている。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの生物学的試薬、並びに ガラス形成フィラーが高分子量合成ポリマーおよび第2の炭水化物の混合物を含んでなる、ガラス状多孔性組成物の形成を促進するのに十分な濃度のガラス形成フィラー物質を含んでなる試薬球体であって、前記試薬球体が水溶性でありかつ少なくとも10°CのTgを有する試薬球体。
IPC (4):
C12Q 1/00 ,  A61K 9/16 ,  C12Q 1/34 ,  C12Q 1/37
FI (4):
C12Q 1/00 ,  A61K 9/16 A ,  C12Q 1/34 ,  C12Q 1/37

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