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J-GLOBAL ID:200903091164292062

有害物質除去材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995210273
Publication number (International publication number):1997056794
Application date: Aug. 18, 1995
Publication date: Mar. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】 光反応性半導体と活性炭素繊維を組み合わせることによって、悪臭等の有害物質の光分解効果及び吸着効果により有害物質除去能に優れる有害物質除去材の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 少なくとも光反応性半導体、活性炭素繊維からなる有害物質除去材の製造方法であって、少なくとも活性炭素繊維から形成した支持体を、少なくとも光反応性半導体を凝集させて水分散液とした凝集体水分散液に浸漬して、該支持体に光反応性半導体を担持させることを特徴とする有害物質除去材の製造方法であり、さらには、光反応性半導体と活性炭素繊維を混合して凝集させ、凝集体水分散液とし、さらに支持体形成成分と混合した後にシート化することを特徴とする有害物質除去材の製造方法である。
Claim (excerpt):
少なくとも光反応性半導体及び活性炭素繊維からなる有害物質除去材の製造方法であって、少なくとも活性炭素繊維から形成した支持体を、少なくとも光反応性半導体を凝集させて水分散液とした凝集体水分散液に浸漬して、該支持体に光反応性半導体を担持させることを特徴をする有害物質除去材の製造方法。
IPC (4):
A61L 9/00 ,  A61L 9/18 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02
FI (4):
A61L 9/00 Z ,  A61L 9/18 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J

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