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J-GLOBAL ID:200903091165046715

信号伝送回路、CMOS半導体デバイス、及び回路基板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 龍華 明裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998230754
Publication number (International publication number):1999146021
Application date: Aug. 17, 1998
Publication date: May. 28, 1999
Summary:
【要約】【課題】 大規模集積回路内に形成される長い信号線路或いは接続される被駆動回路の数が多数存在する等により形成される静電容量の容量値が大きい信号線路の信号伝送特性を改善する。【解決手段】 駆動回路及び被駆動回路の電源電圧の中点電圧を出力し、出力インピーダンスが低い付加回路を信号線路に接続し、信号線路の電位を電源電圧の中点電圧に維持すると共に、駆動回路から出力される駆動信号を中点電圧(被駆動回路の閾値電圧)を中心に小振幅で励振させ、この小振幅に制限された駆動信号により被駆動回路を駆動させる。
Claim (excerpt):
伝送信号を送り出す駆動回路と、前記伝送信号を伝搬させる信号線路と、2つの電源電圧VSS及びVDD(VDD>VSS)により駆動され、前記信号線路で伝播された前記伝送信号を取り込む被駆動回路を備える信号伝送回路において、前記信号線路に対し、前記電源電圧VSSより大きく、前記電源電圧VDDより小さい所定の電圧を出力する付加回路を備えることを特徴とする信号伝送回路。
IPC (2):
H04L 25/02 ,  H03K 19/0175
FI (2):
H04L 25/02 G ,  H03K 19/00 101 Q
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-262616
  • 特開昭62-224119

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