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J-GLOBAL ID:200903091166078203

導電性ポリアニリン分散液から形成された導電性基板並びにその基板を用いた光電変換素子及び色素増感太陽電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  西山 雅也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005104444
Publication number (International publication number):2005317528
Application date: Mar. 31, 2005
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 安価かつ高収率で容易に得ることができる、有機溶媒に安定的に分散した導電性ポリアニリンの分散液を用いて従来と同等以上の性能を有する導電基板を提供すること。【解決手段】 (A)アニリン又はアニリン誘導体を重合させて得られるポリアニリン、(B)スルホン酸及び/又は(C)プロトン酸基を有する有機重合体、(D)分子量調整剤並びに(E)スルホン酸(B)、プロトン酸基を有する有機重合体(C)並びに分子量調整剤(D)を溶解する有機溶媒を含んでなる、有機溶媒(E)に安定的に分散した導電性ポリアニリン分散液を、基板上に塗布して得られる導電基板並びにそれを用いた導電基板、光電交換素子及び色素増感太陽電池。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
(A)アニリン又はアニリン誘導体を重合させて得られるポリアニリン、(B)スルホン酸及び/又は(C)プロトン酸基を有する有機重合体、(D)分子量調整剤並びに(E)スルホン酸(B)、プロトン酸基を有する有機重合体(C)並びに分子量調整剤(D)を溶解する有機溶媒を含んでなる、有機溶媒(E)に安定的に分散した導電性ポリアニリン分散液を、基板上に塗布して得られる導電基板。
IPC (3):
H01M14/00 ,  H01B5/14 ,  H01L31/04
FI (3):
H01M14/00 P ,  H01B5/14 A ,  H01L31/04 Z
F-Term (12):
5F051AA14 ,  5G307FB03 ,  5G307FC10 ,  5H032AA05 ,  5H032AA06 ,  5H032AS16 ,  5H032BB05 ,  5H032CC16 ,  5H032EE02 ,  5H032EE04 ,  5H032EE16 ,  5H032EE18
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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Cited by examiner (5)
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