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J-GLOBAL ID:200903091169089540
導電性組成物の製法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993327333
Publication number (International publication number):1995179578
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】導電性ポリマー/アルキルスルホン酸複合物からなる組成物の製法を提供する。【構成】導電性ポリマーの原料モノマーとスルホン酸基を1個有するアニオン性低分子量化合物であるアルキルスルホン酸を2:1.2〜3.0のモル比でもしくはスルホン酸基を2個有するアルキルジスルホン酸を4:1.2〜3.0のモル比で混合した後酸化重合することにより、導電性ポリマー中にアルキルスルホン酸を均一に等電荷量だけ分散含有させる。導電性ポリマーとアルキルスルホン酸が理論値どおりに複合した組成物が得られる。
Claim (excerpt):
導電性ポリマーの原料モノマーとスルホン酸基を1個有するアニオン性低分子量化合物であるアルキルスルホン酸を2:1.2〜3.0のモル比でもしくはスルホン酸基を2個有するアルキルジスルホン酸を4:1.2〜3.0のモル比で混合した後酸化重合することにより、導電性ポリマー中にアルキルスルホン酸を均一に等電荷量だけ分散含有させることを特徴とする導電性組成物の製法。
IPC (3):
C08G 61/12 NLJ
, C08L 65/00 LNY
, H01B 1/12
Patent cited by the Patent:
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