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J-GLOBAL ID:200903091169314595

人体経由情報伝達装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997343395
Publication number (International publication number):1998229357
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】 超小型で微弱電力動作が可能な通信装置を提供する。【解決手段】 送信機 TX1 で信号発生器 SG1 からの信号が変調器 MD1 によって数十キロ〜数メガヘルツのキャリア周波数で変調され、その出力が人体表面近傍に設置された送信B電極 TXB1 へ供給される。又、送信機 TX1 の送信G電極 TXG1 は、送信機 TX1 の基準電位となる部分に接続され、人体外側に向けて設置されている。一方、受信機 RX1 の受信B電極 RXB1 は送信機 TX1 の近傍の人体表面近傍に設置され、受信G電極 RXG1 は受信機 RX1 の基準電位となる部分に接続されて送信 G電極 TXG1 と大気を通じて結合されるように人体外側に向けて設置されている。受信機 RX1 においては、受信B電極 RX1 と受信G電極 RXG1 との間の電圧をプリアンプ PA1 で増幅し、復調器 DMD1 で復調して送信機 TX1 から送信された信号を得る。
Claim (excerpt):
時間変化する信号を出力する信号源と、該信号源の信号を数十キロ〜数メガヘルツのキャリア周波数を用いて変調する変調手段と、該変調手段の出力に接続され、人体表面近傍に設置された送信B電極と、送信手段の基準電位に接続され、人体外側に向けて設置された送信G電極とを有する送信手段と、前記送信手段の近傍の人体表面近傍に設置された受信B電極と、受信手段の基準電位に接続され、前記送信G電極と大気を通じて結合されるように人体外側に向けて設置された受信G電極と、前記受信B電極と受信G電極の間の電圧を増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力に接続され、前記信号源から出力された信号を復調する復調手段とを有する受信手段とを具備することを特徴とする人体経由情報伝達装置。
IPC (4):
H04B 5/02 ,  G06F 3/02 ,  G06F 3/14 ,  H04B 3/00
FI (4):
H04B 5/02 ,  G06F 3/02 X ,  G06F 3/14 A ,  H04B 3/00

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