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J-GLOBAL ID:200903091170596790
絶縁電力ケーブル接続部の矯正方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992038830
Publication number (International publication number):1993211709
Application date: Jan. 29, 1992
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 絶縁電力ケーブル接続部の軸心を確保して軸ずれが生じることのない絶縁電力ケーブル接続部の矯正方法を提供する。【構成】 絶縁電力ケーブル1端部の絶縁層2を削って導体3を露出させた後、導体3と被接続導体3 ́とを電気的に接続し、しかる後、導体3と被接続導体3 ́とを接続した際に生じるこれら接続部の変形を矯正用ダイス5にて圧縮矯正する絶縁電力ケーブル接続部の矯正方法において、接続部の導体3,3 ́と接続部以外の導体3,3 ́と、絶縁層2,2 ́とを全て一括して矯正用ダイス5にて圧縮矯正することを特徴とする。
Claim (excerpt):
絶縁電力ケーブル端部の絶縁層を削って導体を露出させた後、該導体と被接続導体とを電気的に接続し、しかる後、前記導体と前記被接続導体とを接続した際に生じるこれら接続部の変形を矯正用ダイスにて圧縮矯正する絶縁電力ケーブル接続部の矯正方法において、前記接続部の導体と、該接続部以外の前記導体と、前記絶縁層とを全て一括して矯正用ダイスにて圧縮矯正することを特徴とする絶縁電力ケーブル接続部の矯正方法。
IPC (3):
H02G 1/14
, H01R 4/20
, H01R 43/04
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