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J-GLOBAL ID：200903091188414959

パルス燃焼器

Inventor： 早川 恒靖 ,  木村 信
Applicant, Patent owner： パロマ工業株式会社
Agent (1)： 上野 登 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994173750
Publication number (International publication number)：1996014509
Application date： Jul. 01, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：

【要約】【目的】 燃料ガスと空気との混合気が通るフレームトラップの通気孔1セル当りの開孔面積を小さく、かつ、トータルの開孔率を大きくすることにより高負荷のパルス燃焼を達成する。【構成】 燃料ガスと空気との混合気が燃焼室へ送られ、脈動的なパルス燃焼が行なわれるパルス燃焼器において、燃焼室の入口に設けられる逆火防止用のフレームトラップ1が、ステンレスによる基材テープ面2に同じく金属箔による波形テープ3をロー付け等により接合し、かつ、これをぜんまい状に巻いて、やはりロー付け等により一体化したぜんまい様のものにより構成される。

Claim (excerpt)：

燃料ガスと空気との混合気が燃焼室へ送られ、脈動的なパルス燃焼が行なわれるパルス燃焼器において、燃焼室の入口に設けられる逆火防止用のフレームトラップが、ステンレスのような金属箔によるテープ面に同じく金属箔によるテープを波状に接合し、かつ、ぜんまい状に巻いたぜんまい様のものにより構成されてなることを特徴とするパルス燃焼器。