Pat
J-GLOBAL ID:200903091190157416

炭酸泉の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994127608
Publication number (International publication number):1995328403
Application date: Jun. 09, 1994
Publication date: Dec. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 温水中に炭酸ガスが効率よく取り込まれる方法を提供する。【構成】 本発明は、温水と炭酸ガスを炭酸ガス溶解器に供給し、溶解器内で炭酸ガスを温水に溶解させる炭酸泉の製造方法に於て、炭酸ガス溶解器が、中空糸膜の両端を樹脂で固定し、中空糸膜の長手方向中央部に収束部、樹脂固定部に近い位置に中空糸膜外側部に連通した温水導入口、溶解器の中心に対し温水導入口と対称の位置に炭酸泉導出口及び中空糸膜の中空部と連通した一端に炭酸ガス導入口を各設けた事を特徴とする炭酸泉の製造方法に関する。
Claim (excerpt):
温水と炭酸ガスを炭酸ガス溶解器に供給し、溶解器内で炭酸ガスを温水に溶解させる炭酸泉の製造方法に於て、炭酸ガス溶解器が、中空糸膜の両端を樹脂で固定し、中空糸膜の長手方向中央部に収束部、樹脂固定部に近い位置に中空糸膜外側部に連通した温水導入口、溶解器の中心に対し温水導入口と対称の位置に炭酸泉導出口及び中空糸膜の中空部と連通した一端に炭酸ガス導入口を各設けた事を特徴とする炭酸泉の製造方法。
IPC (2):
B01F 1/00 ,  B01D 53/22

Return to Previous Page