Pat

J-GLOBAL ID：200903091190779670

紫外領域エレクトロルミネッセンス素子及びレーザ発光素子

Inventor： 腰原 伸也 ,  蛯原 建三 ,  宮澤 貴士 ,  吉良 満夫 ,  鈴木 俊博
Applicant, Patent owner： 理化学研究所
Agent (1)： 平木 祐輔 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996262051
Publication number (International publication number)：1997289337
Application date： Oct. 02, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 波長純度の高い紫外光を得ることのできるEL素子及びレーザ発光素子を提供する。【解決手段】 ポリシラン又はオリゴシラン等、Si,Ge,Sn,Pbから選ばれた同種又は異種の元素が直接連結したポリマー又はオリゴマーからなる薄膜を発光層13として透明電極12と上部電極14の間に配置してEL素子10を構成する。発光層としてポリ-ジ-n-ヘキシルポリシリレン(PDHS)を用いた場合、両電極12,14間に直流電圧を印加することで約370nmに鋭いピークを有するELスペクトルが得られる。

Claim (excerpt)：

Si,Ge,Sn,Pbから選ばれた同種又は異種の元素が直接連結したポリマー又はオリゴマーからなる薄膜を少なくとも一方が透明電極である2枚の電極の間に配置したことを特徴とする紫外領域エレクトロルミネッセンス素子。

IPC (5)：

H01L 33/00 ,  C09K 11/06 ,  H01S 3/18 ,  H01S 3/225 ,  H05B 33/14

FI (5)：

H01L 33/00 A ,  C09K 11/06 Z ,  H01S 3/18 ,  H05B 33/14 ,  H01S 3/223 E