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J-GLOBAL ID:200903091195946931

データ圧縮方法及び装置並びにデータ復元方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995121963
Publication number (International publication number):1996314375
Application date: May. 19, 1995
Publication date: Nov. 29, 1996
Summary:
【要約】【目的】 記憶媒体としての不揮発性メモリに記憶される経路に対応する描画データを圧縮して、当該不揮発性メモリにおける記憶容量を少なくし、装置の小型化及び低コスト化が可能なデータ圧縮方法及び装置並びに圧縮されたデータからもとの描画データを復元することが可能なデータ復元方法及び装置を提供する。【構成】 データ圧縮方法及び装置においては、経路の始点となる始点交差点番号データ52及び各交差点における分岐道路の番号である分岐番号データ53を少なくとも含む圧縮描画データ50を形成し、これを不揮発性メモリに記憶する。データ復元方法及び装置においては、圧縮描画データ50及び他の記憶媒体に記憶されている道路データ及び交差点データに基づき、描画データを復元して、当該経路の道塗り等を実行する。
Claim (excerpt):
交差点からの分岐道路毎に異なる分岐番号データを含む道路データ及び前記交差点を特定するための交差点番号データを含む交差点データに基づき、所定の道路を描画するために必要な描画データを圧縮するデータ圧縮方法であって、予め設定された経路に対応する経路データに基づき、当該経路の始点となる始点交差点に対応する始点交差点番号データを前記交差点データから抽出する始点交差点番号データ抽出工程と、前記経路データに基づき、前記経路上の一の交差点から次に通過すべき前記経路上の交差点に至るための前記分岐道路に対応する分岐番号データを前記道路データから抽出する分岐番号データ抽出工程と、前記経路データに基づき、少なくとも前記始点交差点番号データ及び前記分岐番号データを含む圧縮描画データを形成する圧縮描画データ形成工程と、を備えることを特徴とするデータ圧縮方法。
IPC (3):
G09B 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G01S 5/02
FI (4):
G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 C ,  G01C 21/00 B ,  G01S 5/02 Z

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