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J-GLOBAL ID:200903091204189928

光硬化性コ-ティング組成物及びそれを用いる硬化皮膜

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 渡部 剛 ,  渡部 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995134702
Publication number (International publication number):1996302284
Application date: May. 09, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 紫外線によって迅速に硬化し、基材との密着性に優れ、表面硬度に優れた光硬化性コーティング組成物を提供する。【構成】 一般式[1]【化1】(但し、R1 は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、CH2 CH2 OCH3、またはCH2 CH2 OC2 H5 であり、R1 が複数存在する場合には同一であっても異なっていてもよい。R2 は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、またはアリール基であり、R2 が複数存在する場合には同一もしくは異なってもよい。Xは、3-(メタ)アクリルオキシプロピル基、ビニル基、フェニル基、またはメチル基である。nは、1〜3の整数である。)で表されるシラン化合物及び光酸発生剤を含有し、紫外線を照射することにより硬化皮膜を形成する光硬化性コーティング組成物及びその硬化皮膜。
Claim (excerpt):
(A)成分として、下記一般式[1]【化1】[式中、R1 は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、CH2 CH2 OCH3またはCH2 CH2 OC2 H5 を表し、R1 が複数存在する場合には同一であっても異なっていてもよい。R2 は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基またはアリール基を表し、R2 が複数存在する場合には同一であっても異なっていてもよい。Xは、3-(メタ)アクリルオキシプロピル基、ビニル基、フェニル基またはメチル基を表す。nは1〜3の整数である。]で表されるシラン化合物及び(B)成分として、光酸発生剤を含有することを特徴とする光硬化性コーティング組成物。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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