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J-GLOBAL ID:200903091214286760

廃棄物処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢葺 知之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998100734
Publication number (International publication number):1999294726
Application date: Apr. 13, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、可燃物及び不燃物から成る廃棄物の処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】 廃棄物を熱分解炉にて熱分解チャーと熱分解ガスに熱分解した後、熱分解チャーを熱分解炉後段に設けた溶融炉にて酸素または酸素富化空気でガス化するとともにチャー中灰分を溶融する。溶融炉上部には溶融炉と一体型の熱分解ガス改質炉を設け、溶融炉でガス化したガスと熱分解ガスを改質炉で混合して熱分解ガス中に含まれるタール分を改質し、可燃性ガスを生成する。
Claim (excerpt):
可燃物及び不燃物から成る廃棄物の処理方法において、廃棄物を加熱する熱分解炉にて廃棄物を熱分解チャーと熱分解ガスに熱分解した後、熱分解チャーを溶融炉にて酸素または酸素富化空気でガス化すると共にチャー中灰分を溶融させ、溶融炉でガス化したガスと前記熱分解ガスを溶融炉の上部に設けた溶融炉と一体型の改質炉で混合して熱分解ガス中に含まれるタール分を分解し、可燃性ガスを生成することを特徴とする廃棄物の処理方法。
IPC (2):
F23G 5/027 ,  F23G 5/14
FI (2):
F23G 5/027 B ,  F23G 5/14 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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