Pat
J-GLOBAL ID:200903091217283150

嫌気性細菌による脂肪族ポリエステルの分解方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鵜沼 辰之 (外1名) ,  鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993260565
Publication number (International publication number):1995132272
Application date: Oct. 19, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 脂肪族ポリエステルの分解が、嫌気条件下において省スペースかつ省エネルギーで実行できる脂肪族ポリエステルの分解方法を提供すること。【構成】 微生物産生脂肪族ポリエステルを除く、脂肪族ポリエステル分解能を有するクロストリディウム属の嫌気性細菌を用いることを特徴とする嫌気性細菌による脂肪族ポリエステルの分解方法。【効果】 生分解性プラスチックの埋立て廃棄処理において、生態系への悪影響を防止することができる。
Claim (excerpt):
脂肪族ポリエステル分解能を有するクロストリディウム属の嫌気性細菌を用いることを特徴とする嫌気性細菌による脂肪族ポリエステルの分解方法。
IPC (5):
B09B 3/00 ZAB ,  C08J 11/00 CFD ,  C08J 11/00 ZAB ,  C12N 1/20 ,  C12R 1:145

Return to Previous Page