Pat
J-GLOBAL ID:200903091221034997

電動式操舵装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002335256
Publication number (International publication number):2004168150
Application date: Nov. 19, 2002
Publication date: Jun. 17, 2004
Summary:
【課題】キックバック等の外乱による操舵反力トルクの変動を抑制防止する。【解決手段】外乱がないときのタイヤ転舵軸トルクTtと基本操舵反力トルクTδとの対応を表す特性線m1と、特性線m1よりもタイヤ転舵軸トルクTtの変動量に対する基本操舵反力トルクTδの変動量が小さく且つ操舵角が大きいときほど基本操舵反力トルクTδが大きくなる特性線m2とを設定する。外乱がなく、タイヤ転舵軸トルクTtが特性線m1とm2との交点以下のときは基本操舵反力トルクTδを特性線m1に基づき設定し、タイヤ転舵軸トルクTtに応じた操舵反力トルクを発生させ、外乱によりタイヤ転舵軸トルクTtが特性線m1とm2との交点よりも大きいときは特性線m2に基づき設定し、タイヤ転舵軸トルクTtに対する基本操舵反力トルクTδの変動量がより小さくなるよう設定し、外乱によるタイヤ転舵軸トルクTt変動に伴う操舵反力トルクの変動を抑制する。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
操舵機構と機械的に分離された転舵機構を、前記操舵機構の操舵量に応じて駆動制御すると共に、前記転舵機構の転舵に伴う反力トルクを前記操舵機構に付与するようにした電動式操舵装置において、 操舵角を検出する操舵角検出手段を備え、前記転舵機構の転舵軸トルクに応じた反力トルクを前記操舵機構に付与し且つ前記転舵軸トルクに対する反力トルクの特性を、前記操舵角検出手段で検出された操舵角に応じて変えるようになっていることを特徴とする電動式操舵装置。
IPC (2):
B62D6/00 ,  B62D5/04
FI (2):
B62D6/00 ,  B62D5/04
F-Term (21):
3D032CC05 ,  3D032CC10 ,  3D032DA03 ,  3D032DA13 ,  3D032DA15 ,  3D032DA23 ,  3D032DC08 ,  3D032DD01 ,  3D032DD02 ,  3D032EB04 ,  3D032EB12 ,  3D032EC29 ,  3D032GG01 ,  3D033CA13 ,  3D033CA16 ,  3D033CA17 ,  3D033CA18 ,  3D033CA19 ,  3D033CA20 ,  3D033CA22 ,  3D033CA31

Return to Previous Page