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J-GLOBAL ID：200903091225809608

粉体搬送方法及び混練方法

Inventor： 柳堀 昭彦 ,  錦織 卓哉
Applicant, Patent owner： 三菱化学株式会社
Agent (1)： 長谷川 曉司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997117966
Publication number (International publication number)：1998307423
Application date： May. 08, 1997
Publication date： Nov. 17, 1998
Summary：

【要約】【課題】 安定した製造が可能な粉体搬送方法及び混練方法を提供する。【解決手段】 螺旋状の溝を有するスクリューあるいは金属の線材をスプリング状に巻いた搬送部材を回転し粉体を搬送する粉体搬送方法において、粉体が熱可塑性樹脂と一般式(1)で示される化合物を含有することを特徴とする粉体搬送方法。【化1】(式中、R1 は炭素数10以上のアルキル基またはアルコキシル基を示し、R2は-X-COOR3 (Xはアルキレン基を示し、R3 は炭素数10以上のアルキル基を示す。)または炭素数10以上のアルキル基を示す。)

Claim (excerpt)：

螺旋状の溝を有するスクリューあるいは金属の線材をスプリング状に巻いた搬送部材を回転し粉体を搬送する粉体搬送方法において、粉体が熱可塑性樹脂と一般式(1)で示される化合物を含有することを特徴とする粉体搬送方法。【化1】(式中、R1 は炭素数10以上のアルキル基またはアルコキシル基を示し、R2は-X-COOR3 (Xはアルキレン基を示し、R3 は炭素数10以上のアルキル基を示す。)または炭素数10以上のアルキル基を示す。)

IPC (4)：

G03G 9/087 ,  B29B 7/88 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08

FI (5)：

G03G 9/08 381 ,  B29B 7/88 ,  G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 365