配水量予測方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：杉村暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994066014
Publication number (International publication number)：1995268910
Application date： Apr. 04, 1994
Publication date： Oct. 17, 1995
Summary：

【要約】【目的】本発明は、天候,温度等の自然現象に加え、気まぐれな人間系の要素の影響が大きい困難な問題を解決し、浄水場の最適運用計画立案の支援装置である排水予測装置に対して極めて高精度の配水量予測方法を提供するものである。【構成】需要網の日配水量予測方法において、第1の所定期間の過去日の実績によるトレンドカーブを基に配水量近似式を生成する機能を有するとともに、該配水量近似式による予測値に、最近の第2の所定期間の天候毎の平均誤差値を補正量として加え求めるように構成したものである。さらには真冬日を格別に推定し、もしくは,年末年始等の特異日は、トレンドカーブによる配水量近似式から導出される予測値に補正量を加算し、日配水量予測を行うように構成したものである。

Claim (excerpt)：

需要網の日配水量を予測する配水量予測方法において、特定日を除く過去から現在までの第1の所定期間における最高気温に対する実績日配水量のトレンドカーブを基に、配水量を求める近似式を生成する機能を有し、予想最高気温を入力することにより日配水量の予測値を得るようにしたことを特徴とする配水量予測方法。

IPC (2)：

E03B 1/00 , G05D 7/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

特開平4-073332
特開平4-073332
特開平4-073332

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