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J-GLOBAL ID:200903091232908050

ペプチドまたはその塩

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991246613
Publication number (International publication number):1993009199
Application date: Aug. 30, 1991
Publication date: Jan. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】 一般式H-X↑1 -Cys-A-B-A-B-A-Ser-X↑2 -Y(式中、AはVal 、Leu 、Ile およびNle よりなる群から選ばれるアミノ酸残基を表し、BはArg 、Lys 、Gln 、His およびSer よりなる群から選ばれるアミノ酸残基を表し、X↑1 およびX↑2 はそれぞれ単結合またはGly 、Ala 、Val 、Arg 、Asn 、Ser 、Phe 、Pro 、Leu 、Glu 、Asp 、Lys 、Thr 、His 、Tyr 、Nle およびIle よりなる群から選ばれる1〜10個のアミノ酸残基よりなるペプチド断片を表し、Yは水酸基またはアミノ基を表す)で示され、かつヒトインタ-ロイキン-1結合能を有するペプチドまたはその塩。【効果】 リウマチ、骨粗鬆症などのIL-1が関与する疾患の治療に有用である。
Claim (excerpt):
一般式 H-X↑1 -Cys-A-B-A-B-A-Ser-X↑2 -Y(式中、AはVal 、Leu 、Ile およびNle よりなる群から選ばれるアミノ酸残基を表し、BはArg 、Lys 、Gln 、His およびSer よりなる群から選ばれるアミノ酸残基を表し、X↑1 およびX↑2 はそれぞれ単結合またはGly 、Ala 、Val 、Arg 、Asn 、Ser 、Phe 、Pro 、Leu 、Glu 、Asp 、Lys 、Thr 、His 、Tyr 、Nle およびIle よりなる群から選ばれる1〜10個のアミノ酸残基よりなるペプチド断片を表し、Yは水酸基またはアミノ基を表す)で示され、かつヒトインタ-ロイキン-1結合能を有するペプチドまたはその塩。
IPC (7):
C07K 7/06 ,  C07K 7/08 ZNA ,  C07K 7/10 ,  A61K 37/02 ABG ,  A61K 37/02 ADF ,  A61K 37/02 ADT ,  C07K 99:00

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