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J-GLOBAL ID:200903091241955193
板状体形成方法、及び、形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994185589
Publication number (International publication number):1996047911
Application date: Aug. 08, 1994
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 所定厚みの板状体を、スラリーの配合に左右され難い状態で且つ簡単な操作によって形成できるようにする。【構成】 予め、補強繊維を含んだ水硬性スラリー3を供給するための供給部材Gと、透水性のコンベヤベルト1aとを、コンベヤベルト1aの搬送方向に沿って相対的に移動自在に設けておき、供給部材Gとコンベヤベルト1aとを、搬送方向に沿った所定長さにわたって相対的に往復移動させながら、水硬性スラリー3をコンベヤベルト1a上に供給して積層させると共に、コンベヤベルト1a上に供給された水硬性スラリー3の水分をコンベヤベルト1a下方から吸引する。
Claim (excerpt):
透水性のコンベヤベルト(1a)上に、補強繊維を含んだ水硬性スラリー(3)を供給して、前記水硬性スラリー(3)を板状体(B)に成形する板状体形成方法であって、予め、前記水硬性スラリー(3)を供給するための供給部材(G)と、前記コンベヤベルト(1a)とを、前記コンベヤベルト(1a)の搬送方向に沿って相対的に移動自在に設けておき、前記供給部材(G)と前記コンベヤベルト(1a)とを、前記搬送方向に沿った所定長さにわたって相対的に往復移動させながら、前記水硬性スラリー(3)を前記コンベヤベルト(1a)上に供給して積層させると共に、前記コンベヤベルト(1a)上に供給された前記水硬性スラリー(3)の水分を前記コンベヤベルト(1a)下方から吸引する板状体形成方法。
IPC (2):
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