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J-GLOBAL ID:200903091256161916

被覆された光ファイバ、およびその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (11): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  産形 和央 ,  臼井 伸一 ,  藤野 育男 ,  越智 隆夫 ,  本宮 照久 ,  高梨 憲通 ,  朝日 伸光 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004053115
Publication number (International publication number):2004264848
Application date: Feb. 27, 2004
Publication date: Sep. 24, 2004
Summary:
【課題】製造コストの増加を抑制出来る被覆された光ファイバの製造方法、および低コストの被覆された光ファイバを提供すること。【解決手段】石英系ガラスからなる光ファイバ11を線引きする工程、前記光ファイバ11に一次被覆材の層を塗布する工程と、前記一次被覆材の層を塗布した光ファイバに着色被覆材の層を塗布する工程と、前記着色被覆材の層を塗布した光ファイバにニ次被覆材の層を塗布する工程とを有する光ファイバの製造方法において、前記一次被覆材の層、前記着色被覆材の層、および前記二次被覆材の層はそれぞれ他の層が硬化される前に塗布される光ファイバの製造方法。また、被覆された光ファイバであって、第一の弾性率を有する一次被覆材の層、第二の弾性率を有する着色被覆材の層、第三の弾性率を有する二次被覆材の層を含み、第一の弾性率、第二の弾性率、第三の弾性率が異なる値の光ファイバ。【選択図】図1
Claim (excerpt):
石英系ガラスからなる光ファイバを線引きする工程と、前記光ファイバに一次被覆材の層を塗布する工程と、前記一次被覆材の層を塗布した光ファイバに着色被覆材の層を塗布する工程と、前記着色被覆材の層を塗布した光ファイバにニ次被覆材の層を塗布する工程とを有する光ファイバの製造方法において、前記一次被覆材の層、前記着色被覆材の層、および前記二次被覆材の層はそれぞれ他の層が硬化される前に塗布されることを特徴とする被覆された光ファイバの製造方法。
IPC (1):
G02B6/44
FI (1):
G02B6/44 301B
F-Term (4):
2H050BA03 ,  2H050BA32 ,  2H050BB33W ,  2H050BC04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 米国特許第4,851,165号
  • 米国特許第6,030,664号
Cited by examiner (3)

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