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J-GLOBAL ID:200903091258682727

排ガス浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 治彌
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254853
Publication number (International publication number):1993065817
Application date: Sep. 05, 1991
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ディーゼル・エンジンから排出されるSOFを触媒上に吸着し、排ガスの昇温時、その触媒から脱離されるそのSOFの大気放出を回避してそのSOFを低減する。【構成】 主酸化装置11が酸化触媒19を有して排気管42の途中に配置され、補助酸化装置12がフィルタ23および酸化触媒24を有してその主酸化装置11の下流側でその排気管42に分岐管16で接続され、そして、主遮断弁13がその分岐管16の接続個所の下流側でその排気管42に、補助遮断弁14がその分岐管16にそれぞれ配置され、排ガス温度が低温である時、低温から高温に上昇される時、および、高温である時などに応じてコンピュータ15でその主および補助遮断弁13,14を開閉して排ガス経路を変更し、ディーゼル・エンジン40から排出されるSOFを低減するところである。
Claim (excerpt):
酸化触媒を有してディーゼル・エンジンの排気管の途中に配置される主酸化装置と、そのエンジンの排ガスの流れに関して上流側から下流側に順次直列に位置されるフィルタおよび酸化触媒を有し、その主酸化装置の下流側において、その排気管に分岐管で接続される補助酸化装置と、その分岐管を接続する箇所の下流側において、その排気管に配置される主遮断弁と、その分岐管に配置される補助遮断弁と、そのエンジンの回転数および負荷、および、その主酸化装置の入口側および出口側におけるその排ガスの温度に応じてその主および補助遮断弁を開閉制御するコンピュータとを含む排ガス浄化装置。
IPC (2):
F01N 3/02 301 ,  F01N 3/02

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