Pat
J-GLOBAL ID:200903091263995083
建設機械用キャブ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
広瀬 和彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999298867
Publication number (International publication number):2001115491
Application date: Oct. 20, 1999
Publication date: Apr. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 キャブボックスのドア用開口部周囲の剛性を高め、ドア用開口部の周囲にクラックや亀裂等が発生するのを防止できるようにする。【解決手段】 キャブボックス8の側面部8Dにドア用開口部13を設け、ドア用開口部13の前側位置には中空のフロントピラー部14を形成すると共に、ドア用開口部13の後側位置には中空のセンタピラー部15を形成する。また、ドア用開口部13の上側位置にはアッパピラー部17を形成し、下側位置には補強板34等により中空のロアピラー部18を形成する。そして、フロントピラー部14、センタピラー部15、アッパピラー部17およびロアピラー部18は互いに連通した状態で、ドア用開口部13の周囲を前,後、上,下から完全に取囲む閉ループ状の補強枠空間19を形成している。
Claim (excerpt):
建設機械のフレーム上に設けられ上面部、前面部、後面部および左,右の側面部を有したキャブボックスと、前記キャブボックスの下側の周囲に設けられたベース枠体と、前記フレームとベース枠体との間に位置して前記キャブボックスを下側から覆う床板と、前記キャブボックスの左,右の側面部のうち一方の側面部に設けられ乗降用のドアが取付けられるドア用開口部とを備えてなる建設機械用キャブにおいて、前記一方の側面部には、前記ドア用開口部の前側に位置する中空のフロントピラー部と、前記ドア用開口部の後側に位置する中空のセンタピラー部と、前記ドア用開口部の下側で前記ベース枠体に沿って前,後方向に延び前,後両端側が前記フロントピラー部,センタピラー部の下端側に接続された中空のロアピラー部とを設ける構成としたことを特徴とする建設機械用キャブ。
IPC (3):
E02F 9/16
, B62D 25/08
, B62D 33/06
FI (3):
E02F 9/16 A
, B62D 25/08 A
, B62D 33/06 A
F-Term (13):
2D015EA03
, 3D003AA01
, 3D003AA06
, 3D003AA11
, 3D003AA12
, 3D003BB14
, 3D003CA11
, 3D003CA14
, 3D003CA31
, 3D003CA33
, 3D003CA34
, 3D003CA36
, 3D003DA17
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