Pat

J-GLOBAL ID：200903091273491172

ガス浸炭方法

Inventor： 石井 格 ,  永見 真司 ,  山口 繁巳 ,  北本 健一
Applicant, Patent owner： ダイハツ工業株式会社 ,  同和鉱業株式会社
Agent (1)： 江原 省吾 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997296643
Publication number (International publication number)：1999131209
Application date： Oct. 29, 1997
Publication date： May. 18, 1999
Summary：

【要約】【課題】 煤の発生量を減らして製品品質の安定化を図ることのできるガス浸炭方法の提供【解決手段】 浸炭炉1内にガスインレット2を介して炭化水素ガスを含む原料ガスを導入し、浸炭炉1内でCOガスを発生させて鋼製品に浸炭処理を施すに際し、炉内ガスを抽出して、これをガスインレット2に接続した原料ガスの供給路9に還流させる。

Claim (excerpt)：

浸炭炉内にガスインレットを介して炭化水素ガスを含む原料ガスを導入し、浸炭炉内でCOガスを発生させて鋼製品に浸炭処理を施すに際し、炉内ガスを抽出して、これをガスインレットに接続した原料ガスの供給路に還流させることを特徴とするガス浸炭方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開昭56-077321
  
• 特開昭61-159567
  
• 特開昭63-045358
  

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-077321
  
• 特開昭61-159567
  
• 特開昭63-045358