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J-GLOBAL ID:200903091282989221
排煙脱硝方法および装置
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岸本 瑛之助 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996112302
Publication number (International publication number):1997294913
Application date: May. 07, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 多量の尿素を用いる必要をなくす。効率よく窒素酸化物を除去することができる。法的な規制が多いアンモニアの大量輸送、貯蔵を必要としないようにする。【解決手段】 炉1から放出される排煙中の窒素酸化物を還元除去するに当たり、オンサイトで尿素を触媒8の存在下に分解してアンモニアを生成し、このアンモニアを還元剤として用いることを特徴とする排煙脱硝方法である。
Claim (excerpt):
固定発生源から放出される排煙中の窒素酸化物を還元除去するに当たり、オンサイトで尿素を触媒の存在下に分解してアンモニアを生成し、このアンモニアを還元剤として用いることを特徴とする排煙脱硝方法。
IPC (4):
B01D 53/56
, B01D 53/86
, B01J 23/28
, B01J 23/30
FI (4):
B01D 53/34 129 B
, B01J 23/28 A
, B01J 23/30 A
, B01D 53/36 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平2-191528
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脱硝用還元剤の供給装置および脱硝用還元剤分解触媒
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-043172
Applicant:財団法人石油産業活性化センター, 出光興産株式会社, バブコツク日立株式会社
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固体還元剤を用いる排煙脱硝方法および装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-109088
Applicant:バブコック日立株式会社
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