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J-GLOBAL ID:200903091290465746

農業用マルチシート及びこの使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 斎藤 春弥
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997094396
Publication number (International publication number):1998271919
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 13, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 地温上昇、防草効果及び防虫効果があり、固形粒子を肥料として使用した場合には、生分解可能な、農業用マルチシートを提供する。【解決手段】 パルプと固形粒子を主構成要素とするシートにおいて、固形粒子の大きさが、ふるい残渣試験法(JIS K0069)で、ふるい目開き1.0mm残渣が0(ゼロ)であって、ふるい目開き1.0mmを通過し、且つ、ふるい目開き0.149mm残渣が40〜60重量%であるようにした。固形粒子が、固体形態を有する肥料を用い、窒素成分を有する魚粉、大豆粕粉、コウモリの糞化石粉の全部又は一部にリン酸成分を有するエビ殻粉、骨粉の全部又は一部並びにカリウム成分を含む物質をそれぞれ窒素成分およびリン酸成分並びにカリウム成分の比が8:8:4〜6の割合で混合し、粉砕して生成した。
Claim (excerpt):
パイプと固形粒子を主構成要素とするシートにおいて、固形粒子の大きさが、ふるい残渣試験法(JIS K0069)で、ふるい目開き1.0mm残渣が0(ゼロ)であって、ふるい目開き1.0mmを通過し、且つ、ふるい目開き0.149mm残渣が40〜60重量%であることを特徴とする農業用マルチシート。
IPC (4):
A01G 13/00 302 ,  A01C 21/00 ,  D21H 23/04 ,  D21H 17/00
FI (4):
A01G 13/00 302 Z ,  A01C 21/00 B ,  D21H 3/00 301 ,  D21H 3/02

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