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J-GLOBAL ID:200903091293456454
リビングカチオン反応を用いるブロック共重合体の連続製造方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000165100
Publication number (International publication number):2001055408
Application date: Jun. 01, 2000
Publication date: Feb. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 リビングカチオン重合反応系において、ブロック共重合体を連続式で製造する。【解決手段】 主鎖の骨格を形成するための第一のカチオン重合性モノマー成分、重合開始剤および触媒を連続的に供給して、直列に連結された少なくとも2個の反応器中で一段目の連続重合を行い、その後さらに、得られた反応液を、一段目の連続重合で使用した反応器とは別の反応器に供給するとともに、前記第一のカチオン重合性モノマー成分とは異なる第二のカチオン重合性モノマー成分を該別の反応器に供給することで、二段目の重合を行わせることによりブロック共重合体を製造する。
Claim (excerpt):
リビングカチオン重合反応を用いたブロック共重合体の連続製造方法であって、主鎖の骨格を形成するための第一のカチオン重合性モノマー成分、重合開始剤および触媒を連続的に供給して、直列に連結された少なくとも2個の反応器中で一段目の連続重合を行い、その後さらに、得られた反応液を、一段目の連続重合で使用した反応器とは別の反応器に供給するとともに、前記第一のカチオン重合性モノマー成分とは異なる第二のカチオン重合性モノマー成分を該別の反応器に供給することで、二段目の重合を行わせることを特徴とする、ブロック共重合体の連続製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (22):
4J011BA04
, 4J011BB01
, 4J011BB04
, 4J011DA04
, 4J011DB13
, 4J011DB16
, 4J011DB17
, 4J011HA03
, 4J011HB06
, 4J011HB12
, 4J011HB22
, 4J026HA02
, 4J026HA25
, 4J026HA32
, 4J026HA39
, 4J026HB06
, 4J026HB25
, 4J026HB32
, 4J026HB39
, 4J026HB45
, 4J026HB48
, 4J026HE01
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