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J-GLOBAL ID:200903091296725480

トリアリールアミンダイマーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000000078
Publication number (International publication number):2000256276
Application date: Jan. 04, 2000
Publication date: Sep. 19, 2000
Summary:
【要約】【課題】 高価な薬品を使用せず、簡便で反応収率が高く、工業的規模で行うのに有利なトリアリールアミンダイマーの製造方法を提供すること。【解決手段】 式【化1】[式中、Xはハロゲン原子であり、R1及びR2は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子であり、Arはフェニレン基またはナフチレン基である。]で示されるウルマン反応を用いてトリアリールアミンダイマー(I)を製造する方法において、該反応促進剤としてポリエチレングリコールまたはポリエチレングリコールのジ-又はモノ-アルキルエーテルを用いることを特徴とする製造方法。
Claim (excerpt):
式【化1】[式中、Xはハロゲン原子であり、R1及びR2は、それぞれ独立して水素原子、アルキル基、アルコキシ基、又はハロゲン原子であり、Arはフェニレン基またはナフチレン基である。]で示されるウルマン反応を用いてトリアリールアミンダイマー(I)を製造する方法において、該反応促進剤としてポリエチレングリコールまたはポリエチレングリコールのジ-又はモノ-アルキルエーテルを用いることを特徴とする製造方法。
IPC (8):
C07C209/10 ,  B01J 31/28 ,  C07C211/54 ,  C07C211/56 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371 ,  C07B 61/00 300 ,  H05B 33/22
FI (8):
C07C209/10 ,  B01J 31/28 X ,  C07C211/54 ,  C07C211/56 ,  G03G 5/06 312 ,  G03G 5/06 371 ,  C07B 61/00 300 ,  H05B 33/22 D
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (5)
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Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (1)

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