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J-GLOBAL ID:200903091300906428
波長多重発光装置および受光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994173982
Publication number (International publication number):1996046593
Application date: Jul. 26, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 基準光の波長に対する相対波長を制御することで、送信側と受信側の波長を一致させる波長多重発光装置および受光装置を提供する。【構成】 発光素子アレイ101には異なる発光波長を有する複数の発光素子102が形成されており、出射光ビーム105は分岐ファイバ106を経て信号光ファイバ108に導入される。信号光ファイバ108と2心ファイバを構成する基準光ファイバ109の出射端は波長比較器110に結合される。較正用発光素子111からの出射光ビーム105も波長比較器110に入射される。波長比較器110は両者の波長の差分に比例する電気信号を駆動回路113に出力する。駆動回路113は波長比較器からの入力信号に応じて温度制御素子104の駆動電流を変化させる。これによって発光素子アレイ101の温度が変化し、較正用発光素子111および発光素子102の発光波長が変化する。
Claim (excerpt):
異なる発光波長を有する複数の発光素子を集積した発光素子アレイと、前記発光素子アレイに含まれる複数の発光素子の発光波長間隔を一定に保持したままで発光波長を可変とする波長可変手段と、前記発光素子アレイに含まれる特定の発光素子の発光波長と外部から供給される基準光の波長との差分を検出する波長比較器と、前記差分が一定値となるように前記波長可変手段を制御する駆動回路とを有することを特徴とする波長多重発光装置。
IPC (7):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H01L 27/14
, H01L 31/0232
, H01S 3/18
, H04B 10/28
, H04B 10/02
FI (4):
H04B 9/00 E
, H01L 27/14 J
, H01L 31/02 C
, H04B 9/00 W
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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特開平4-068930
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光源周波数安定化方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-170488
Applicant:富士通株式会社
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特開昭58-196634
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特開昭63-158927
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特開昭63-064384
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赤外線検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-158239
Applicant:富士通株式会社
-
特開昭64-084777
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半導体光素子アレイの作製方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-048467
Applicant:富士通株式会社
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半導体光素子および光通信システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-225645
Applicant:株式会社日立製作所
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特開昭63-221726
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特開昭64-021987
-
特開平2-167532
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