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J-GLOBAL ID:200903091304959771
フライス装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松川 克明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996209223
Publication number (International publication number):1998034423
Application date: Jul. 18, 1996
Publication date: Feb. 10, 1998
Summary:
【要約】【課題】 カッタ本体がアダプタに簡単かつ強固に取り付けられるフライス装置を提供する。【解決手段】 締結部材40によりアダプタ10に取り付けられる補助取付部材30を介して、複数の切刃チップ21が装着されたカッタ本体20をアダプタに取り付けるフライス装置において、カッタ本体をアダプタに仮止めさせると共にアダプタの回転をカッタ本体に伝達する仮止め伝達手段50と、締結部材を取り付け方向に回転させた場合に補助取付部材の外周からカッタ本体側に突出する一方、締結部材を取り外し方向に回転させた場合に補助取付部材内に収容される保持部材31とを設けると共に、カッタ本体の内周面に保持部材が挿入される嵌め込み部22を凹設させた。
Claim (excerpt):
回転する主軸スピンドルの先端部に取り付けられるアダプタ10と、先端外周部に複数の切刃チップ21が装着されて上記のアダプタ10に取り付けられるリング状のカッタ本体20と、このカッタ本体20の内周側で上記のアダプタ10に締結部材40により取り付けられてカッタ本体20をアダプタ10に固定させる補助取付部材30とを有するフライス装置において、上記のカッタ本体20をアダプタ10に仮止めさせると共にアダプタ10の回転をカッタ本体20に伝達する仮止め伝達手段50と、上記の締結部材40を取り付け方向に回転させた場合に補助取付部材30の外周からカッタ本体20側に突出する一方、締結部材40を取り外し方向に回転させた場合に補助取付部材30内に収容される保持部材31とを設けると共に、カッタ本体20の内周面に上記の保持部材31が挿入される嵌め込み部22を凹設させたことを特徴とするフライス装置。
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