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J-GLOBAL ID:200903091308214142
伝動装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村井 卓雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996320815
Publication number (International publication number):1997125916
Application date: May. 30, 1988
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 カム1を原節とし、カム1とこのカム1に摺接する従節部材であるロッカアーム3とからなる伝動装置におけるカム1、ロッカアーム3の耐摩耗性を高める。【解決手段】 従節部材3が摺接するカム1の摺接面と、カム1に摺接する従節部材3の摺接面との少なくとも一方に、厚さ1〜200μmの(a)窒化クロム、(b)窒化クロムと窒化チタンの複合表面層,(c)窒化クロムと金属クロムからなる下地層の上に窒化チタンの表面層、あるいは(d)窒化クロムと金属クロムの超微細混合組織をもつ表面層を形成する。
Claim (excerpt):
カムを原節とし、前記カムとこのカムに摺接する従節部材であるロッカアームとからなる伝動装置に於いて、前記従節部材が摺接する前記カムの摺接面と前記カムに摺接する前記従節部材の摺接面との少なくとも一方に、厚さ1〜200μmの窒化クロムの表面層が形成されていることを特徴とする伝動装置。
IPC (6):
F01L 1/18
, F01L 1/04
, F01L 1/14
, F16H 53/02
, C23C 14/06
, C23C 14/32
FI (7):
F01L 1/18 P
, F01L 1/18 M
, F01L 1/04 J
, F01L 1/14 B
, F16H 53/02 B
, C23C 14/06 A
, C23C 14/32 H
Patent cited by the Patent: