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J-GLOBAL ID:200903091319764730

位相ロックループ変調器制御用のポストフィルタΔΣ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000512289
Publication number (International publication number):2001517013
Application date: Sep. 11, 1998
Publication date: Oct. 02, 2001
Summary:
【要約】周波数シンセサイザが、位相ロックループ、ΔΣ変調器、及び、フィルタを有している。位相ロックループは、位相ロックループ出力信号の周波数を制御する分周器を含む。ΔΣ変調器の出力はフィルタを通され、フィルタの出力は、分周器のディビジョン・ファクタを制御するために用いられる。補償は、ΔΣ変調器と分周器との間で実行されるフィルタリングを補償するために、ΔΣ変調器への入力において実行される。フィルタは、分周器への入力における量子化ノイズを減らすために用いてもよく、そうすれば、位相ロックループの出力における位相ノイズが減少する。
Claim (excerpt):
分周器を含む位相ロックループと、 入力信号を変調するΔΣ変調器と、 フィルタ手段と、 を有し、 前記ΔΣ変調器の出力は、前記フィルタ手段を通され、前記フィルタ手段の出力は、前記分周器のディビジョン・ファクタを制御するために用いられることを特徴とする周波数シンセサイザ。
IPC (2):
H03L 7/183 ,  H03M 3/02
FI (2):
H03M 3/02 ,  H03L 7/18 B
F-Term (10):
5J064AA01 ,  5J064BA03 ,  5J064BB07 ,  5J064BC07 ,  5J064BC08 ,  5J064BC12 ,  5J064BD01 ,  5J106PP03 ,  5J106QQ07 ,  5J106RR18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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