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J-GLOBAL ID:200903091333439159

インクジエツト用インクのカラーブリードの軽減方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 次男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992122680
Publication number (International publication number):1993132643
Application date: Apr. 16, 1992
Publication date: May. 28, 1993
Summary:
【要約】【目的】 インクジェット印刷、特に熱インクジェット印刷用インクのカラーブリードの軽減方法を提供する。【構成】 (a)ビヒクルと(b)0.1〜10wt%の少なくとも1つの水溶性染料とからなり、ビヒクルが?@ミセルの臨界的濃度と少なくとも等量の、両イオン性界面活性剤及び非イオン性界面活性剤からなる群、又はN,N-ジメチル-N-ドデシルアミンオキサイド、N,N-ジメチル-N-ヘキサデシルアミンオキサイド、N,N-ジメチル-N-オクタデシルアミンオキサイド、N,N-ジメチル-N-(Z-9-オクタデセニル)-N-アミンオキサイドからなる群から選ばれる少なくとも1つ、?A0〜20wt%の、少なくとも1つのミセルの生成をサポートする少なくとも1つの有機溶媒(例えば、ペンタンジオール、ペンタノール、ブタノールの少なくとも1つ)、及び?B残部が水からなる組成の(熱)インクジェット用インクで印刷する。
Claim (excerpt):
(a)ビヒクル、および(b)0.1〜10wt%の少なくとも1つの水溶性染料からなり、前記ビヒクルは、(1)ミセルの臨界的濃度と少なくとも等しい量の、両イオン性界面活性剤および非イオン性界面活性剤からなる群から選ばれる少なくとも1つ、(2)0〜20wt%の、少なくとも1つのミセルの生成をサポートするための少なくとも1つの有機溶媒、および(3)残部が水からなる、組成を有するインクで印刷媒体に印刷することを特徴とする熱インクジェット印刷に採用されるインクのカラーブリードの軽減方法。
IPC (2):
C09D 11/00 PSZ ,  C09D 11/00 PTH
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭64-085264
  • 特開昭63-165466
  • 特開昭63-165467

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