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J-GLOBAL ID：200903091354535107
気体放電型表示装置の駆動方法
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991291163
Publication number (International publication number)：1993127615
Application date： Nov. 07, 1991
Publication date： May. 25, 1993
Summary：
【要約】【目的】 パルスメモリー方式で駆動するDC-PDPにおいて、陰極をICで駆動する場合、ICに必要とされる電流容量を低下させ、陰極の駆動回路のIC化を容易にする駆動方法を提供することを目的とする。【構成】 気体放電型表示装置は、陰極 K1,K2,K3,・・・から成る陰極群1と、陽極 A1,A2,A3,・・・から成る陽極群2の二種類の表示マトリックス電極群を有し、陰極と陽極の交点に1つの放電セル5が形成される。陰極群1は互いに隣り合っているL本をまとめて1ブロックとし、n個のブロックに分割する。図1において上から第1ブロック、第2ブロック、・・・、第nブロックとし、第mブロックに含まれる陰極をKm,Kn+m,K2n+m,・・・,K(L-1)n+mとする。このようにブロックに分割された陰極群1に対して、陰極K1から添字番号の昇べきの順に、すなわち、K1,K2,K3,・・・の順に走査する。このように走査することにより、陰極をICで駆動する場合、駆動に必要とされるICの電流容量が従来にくらべて減少するので、陰極の駆動回路のIC化が容易になる。
Claim (excerpt)：
第1の電極群と前記第1の電極群に直交して対向保持した第2の電極群の2種類のマトリクス電極群をもつ気体放電型表示装置において、前記第1の電極群を、複数の電極を含む複数のブロックに分割し、前記第1の電極群に属する電極を走査するとき、連続して走査する電極は互いに異なるブロックに属することを特徴とする気体放電型表示装置の駆動方法。
Patent cited by the Patent：
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