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J-GLOBAL ID:200903091361881282

配線器具の取付装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991230279
Publication number (International publication number):1993076119
Application date: Sep. 10, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】着脱構造の異なる配線器具も極力共通の部材を用いて取付可能とする。【構成】壁面などの取付面に穿設された埋込穴に取り付けられるプレート枠1を備える。このプレート枠1に形成された開口11に着脱自在に取り付けられる中枠2を備える。着脱構造の異なる各種の埋込型の配線器具4を夫々取付可能な複数種の中枠2を取替自在とする。プレート枠1に取付面にねじ止めして固定するねじ孔12を形成する。プレート枠1に取付面の構造材を裏面との間に挟持してプレート枠1を取付面に固定する挟持部13を設ける。プレート枠1の外周と化粧プレート3の外周とを互いに隙間を設けて重合させる。
Claim (excerpt):
壁面などの取付面に穿設された埋込穴に取り付けられるプレート枠と、このプレート枠に形成された開口に着脱自在に取り付けられる中枠と、上記プレート枠の外周部を閉塞する形でプレート枠に取り付けられる枠状の化粧プレートと、中枠に取り付けられる配線器具の上面部を露呈させて化粧プレート内に取り付けられるパネルカバーと、耐火構造とする場合にプレート枠、化粧プレート及びパネルカバーで形成される空間内部に配設される金属製の耐火パネルとを備え、着脱構造の異なる各種の埋込型の配線器具を夫々取付可能な複数種の中枠を取替自在とし、取付面にねじ止めして固定するねじ孔をプレート枠に形成すると共に、取付面の構造材を裏面との間に挟持してプレート枠を取付面に固定する挟持部をプレート枠に設け、プレート枠の外周と化粧プレートの外周とを互いに隙間を設けて重合させて成ることを特徴とする配線器具の取付装置。
IPC (2):
H02G 3/02 301 ,  H02G 3/02 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-103113
  • 特開平1-114315
  • 特開平2-074107

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