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J-GLOBAL ID:200903091362247196
廃水の硝化方法及び装置並びに活性検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998226219
Publication number (International publication number):2000051892
Application date: Aug. 10, 1998
Publication date: Feb. 22, 2000
Summary:
【要約】【課題】硝化槽での硝化処理において適切な硝化性能を得ることができると共に、曝気量の過不足をなくし省エネを図ることができる廃水の硝化方法及び装置並びに担体の損傷を極力少なくすることができる活性検出装置を提供する。【解決手段】硝化槽16内のNH4-N濃度と担体11の硝化速度を測定し、測定したNH4-N濃度が0.3mg/L以上の場合は、ブロア装置18からの曝気量を増加して硝化槽16内の溶存酸素濃度を調整することにより硝化速度が最大になるようにする。NH4-N濃度が0.3mg/Lを下回った場合には、硝化槽16のNH4-N濃度が0.3mg/Lに戻るように曝気量を減少させる。そして、再び硝化速度をDO濃度で制御する。
Claim (excerpt):
硝化槽内の廃水に曝気手段からエアを曝気して前記硝化槽内に添加された微生物固定化担体と廃水とを好気性条件下で接触させることにより前記廃水中のアンモニア性窒素を硝化処理する廃水の硝化方法において、前記硝化槽内のアンモニア性窒素濃度及び前記微生物固定化担体の硝化速度を測定し、前記測定したアンモニア性窒素濃度が所定値以上の場合には、前記曝気手段からの曝気量を制御して前記硝化速度が最大硝化速度になるように前記硝化槽内の溶存酸素濃度を調整し、前記アンモニア性窒素濃度が前記所定値を下回った場合には、前記曝気手段からの曝気量を制御して前記硝化槽内の溶存酸素濃度を調整することにより前記アンモニア性窒素濃度を前記所定値以上に戻すことを特徴とする廃水の硝化方法。
IPC (2):
C02F 3/34 101
, C02F 3/12
FI (2):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/12 J
F-Term (10):
4D028AA08
, 4D028BB02
, 4D028CA07
, 4D028CA09
, 4D028CC07
, 4D040BB02
, 4D040BB42
, 4D040BB52
, 4D040BB82
, 4D040BB91
Patent cited by the Patent:
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