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J-GLOBAL ID:200903091364034491

ポリチオフェンを使用するエレクトロルミネッセンス装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995507593
Publication number (International publication number):1996502854
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Mar. 26, 1996
Summary:
【要約】本発明のエレクトロルミネッセンス装置は、活性層として、ポリ(3-置換チオフェン)を包含する重合体を有し、その3-置換基は、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、シクロアルコキシ、アルコキシアルキル、フルオロカーボン、シロキシル、またはヘテロ有機置であり、前記ポリ(3-置換チオフェン)は、少なくとも約80%の頭一尾比を有している。本発明の装置は、低い頭一尾比を有するポリ(3-置換チオフェン)を使用する類似の装置よりも、より良好なエレクトロルミネッセンス性能を提供する。
Claim (excerpt):
第1および第2の電極を提供し、 これら第1および第2の電極の間に、これらの電極と電気的に接触させて配置された、エレクトロルミネッセンス重合体の層を提供し、前記エレクトロルミネッセンス重合体は、ポリ(3-置換チオフェン)(ただし、その3置換基は、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、シクロアルコキシ、アルコキシアルキル、フルオロカーボン、シロキシル、またはヘテロ有機基、である)を包含しており、前記ポリ(3-置換チオフェン)は少なくとも約80%の頭-尾比を有しており、 前記第1および第2の電極の間に、第1の電極から第2の電極に電流が流れ、かつエレクトロルミネッセンス重合体の層から電磁線が放射される、のに充分な電位差を提供することから成る、電磁線を発生させる方法。
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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