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J-GLOBAL ID:200903091367738740
放射線モニタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992337449
Publication number (International publication number):1994186342
Application date: Dec. 17, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、放射線検出素子の検出面を被検体の外形に沿って近接配置させることができ、放射線の検出感度を向上させると共に、線源付着部位を特定し得ることを目的とする。【構成】 一端に検出面を有する放射線検出素子(17a〜22a)を進退自在に集合させてなり、モニタ本体(14)内に搬送される被検体(16)の、少なくとも一つの被検出面に対向配置された放射能検出ブロック(17〜22)と、モニタ本体(14)内へ搬送される被検体(16)の搬送路上での形状を検出する形状検出手段(11)と、形状検出手段(11)により検出される被検体(16)の形状に基づいて、放射能検出ブロック(17〜22)の各放射線検出素子(17a〜22a)を個別に駆動してその検出面を被検体(16)に対向配置させる検出素子配置手段とを備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
被検体をモニタ本体内に搬送して当該被検体の放射能汚染を検査する放射線モニタにおいて、一端に検出面を有する放射線検出素子を進退自在に集合させてなり、前記モニタ本体内に搬送される前記被検体の、少なくとも一つの被検出面に対向配置された放射能検出ブロックと、前記モニタ本体内へ搬送される前記被検体の搬送路上での形状を検出する形状検出手段と、前記形状検出手段により検出される前記被検体の形状に基づいて、前記放射能検出ブロックの各放射線検出素子を個別に駆動して前記検出面を前記被検体に対向配置させる検出素子配置手段とを備えたことを特徴とする放射線モニタ。
IPC (2):
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