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J-GLOBAL ID:200903091377148542

虹彩診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 酒井 一 ,  蔵合 正博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007025278
Publication number (International publication number):2008188201
Application date: Feb. 05, 2007
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
【課題】撮影した眼球を表す信号を基にして、人体の各器官の健康状態や心理状態等を正確かつ簡単に診断することができる虹彩診断装置を提供することを目的とする。【解決手段】撮影した眼球を表す信号を画素毎に取得する手段101、人体の各器官を示す虹彩の領域毎に区画した虹彩構造マップデータを管理する手段102、画素毎に取得した信号を基にして所定情報を特定する手段103、特定した所定情報に虹彩構造マップデータを当て嵌め、画素毎に取得した信号を基にして領域毎に虹彩診断処理値を取得する処理を行う手段104、虹彩診断処理値に対するコメントを範囲別に関連付けて管理する手段105、虹彩診断処理手段で取得した虹彩診断処理値を用いて、虹彩診断処理値を含む範囲に関連付けられたコメントを取得する手段106、眼球の撮影から虹彩診断コメントを出力するまでの処理を制御する手段107を備える虹彩診断装置100を提供する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
撮影した眼球を表す信号を画素毎に取得する撮影手段と、 人体の各器官を示す虹彩の領域毎に区画した虹彩構造マップデータを管理する虹彩構造マップデータ管理手段と、 前記画素毎に取得した信号を基にして予め決められた所定情報を特定する虹彩構造マップデータ当て嵌め位置情報特定手段と、 前記特定した予め決められた所定情報に前記虹彩構造マップデータを当て嵌め、前記画素毎に取得した信号を基にして虹彩診断に用いる情報を用いて領域毎に虹彩診断処理値を取得する処理を行う虹彩診断処理手段と、 前記虹彩診断処理値に対するコメントを範囲別に関連付けて管理する虹彩診断コメント情報管理手段と、 前記虹彩診断処理手段で取得した虹彩診断処理値を用いて、前記虹彩診断コメント情報管理手段が管理する虹彩診断処理値を含む範囲に関連付けられたコメントを取得して出力する虹彩診断コメント情報出力手段と、 前記眼球の撮影から前記虹彩診断コメントを出力するまでの処理を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする虹彩診断装置。
IPC (3):
A61B 5/16 ,  A61B 3/13 ,  A61B 10/00
FI (3):
A61B5/16 ,  A61B3/12 A ,  A61B10/00 V
F-Term (2):
4C038PP03 ,  4C038PS00

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